グローバルな分かち合い経済に融資する

STWR
2012年12月1日

シェア・ザ・ワールズ・リゾースィズによるこの報告書は、どのように政府がグローバルな分かち合い経済を促進し、生命を脅かす剥奪を防ぎ、緊縮政策を撤廃し、気候変動の人間への影響を緩和するために毎年2兆8千億ドルを動員できるかを明らかにします。


コンテンツ:

        1. Tax financial speculation 
        2. End fossil fuel & biofuel subsidies 
        3. Divert military spending 
        4. Stop tax avoidance 
        5. Increase international aid 
        6. End support for agribusiness 
        7. Redistribute IMF resources 
        8. Tax carbon emissions 
        9. Cancel unjust debt 
       10. Protect import tariffs


概要:

人類はグローバルな非常事態に直面しています。極貧と気候関連の災害は、日々4万を超える人々の生命を奪い、他の多くの何百万もの人々へ容赦なく障害を与えています。同時に社会福祉と必要不可欠なサービスへの公共支出の劇的な削減は、最も裕福な国々においてでさえ多くの家族が基本的ニーズを充足することをますます難しくしています。

このグローバルな緊急事態は主として、貧困者と弱者を守るため革新的に確立された福祉と再分配のシステムである「分かち合いの経済」を弱体化させる政策を、何十年にも渡って政府が追求してきことの結果です。特に国際コミュニティは、発展途上国が国民の基本的ニーズを充足し、社会保護の国内システムの強化を促進する目的で国々の間での分かち合いを拡大するために、さらに多くのことをできるはずです。

グローバルな緊急事態の構造的原因への取り組みは、かつて試みられたことのない規模の世界経済の大規模な改革を必要とするでしょう。即時の対応をもって、国際コミュニティは最前の優先事項として貧困関連の死と不必要な苦しみを根絶させるために、驚くべき財政力を動員する手段を持っているのです。このレポートの政策提言は生命を脅かす剥奪を防ぎ、緊縮政策を覆し、気候変動の人間への影響を軽減するために使われ得るお金、2兆8千億ドル以上を僅かな年数内で政府が再分配できるようにすることが可能なのです。

私たちにはすでに世界復旧への決定的な第一歩を踏み出すための機関、機構、そして専門知識が揃っています。欠如しているのはこれらの決定的な方策の実現に対する政治的、商業的障壁を乗り越えるための世界中の十分なレベルの公衆の支持です。グローバルな分かち合いの経済を強化、拡大するために世界の公衆の意見を動員することはそれゆえ、全ての国においてキャンペーナーと活動的市民にとって即時の優先事項でなければなりません。

完全レポートはこちらから(英語):グローバルな分かち合いの経済に融資する[PDF]

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