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New economic paradigms

国連の後援のもと組織立てられた真に普遍的かつ無条件のベーシックインカムが最終的に各国で実行可能ながらも、これはまず第一に、世界資源のより公平な分かち合いに基づいて、飢餓と不必要な貧困を根絶するという目標への比類なき一般人の支持にかかっています。それが、ベーシックインカム政策がすべての人の根本的な人権を維持する唯一の道だと、モハメッド・ソフィアン・メスバヒは記します。そしてこの動機のもと追求されるなら、それは本質的に「すべての国を超えたところに人類がある」ということを意味する、高潔な開拓的道なのです。 コンテンツ: 編集者の序文イントロダクション:「誰もが生きる権利を持っている」パート1: ディストピア的未来の脅威パート2:...
以下は、今年9月25日から27日までの間、ポルトガルで開催された第17回ベーシックインカム・アースネットワーク(BIEN)会議に平行して、ビクトリア・ゲイターとソニア・シャーンドルによって提出された報告概要である。 STWRはモハメッド・メスバヒによって2003年に創始された、国連経済社会理事会(ECOSOC)の協議資格を持つロンドン・ベースの市民社会グループです。私たちは、リサーチと活動を通して、現在政府が対処出来ていない広範に渡る相互連結した危機 − 飢餓、貧困、気候変動、環境劣化及び世界の天然資源を巡る紛争など − への実際的な解決策として、分かち合いの原理を世界情勢に融合させることの正当性を主張します。また、...
人類全体の共益を迎え入れるために平均的人間の認識を拡大する心理的意識改革の必要性を第一に考察しない限り、地球の共有資源管理のための新経済パラダイムを真剣に見通すことはできないでしょう。なぜなら人類もまた、惑星的・霊的視点から、コモンズの不可欠な部分であるからです - それは、豊かな世界のなかで飢餓から死んでいく人々が、私たちのコモンズが悲惨にも冒涜されているという最もあからさまな例のひとつであることを意味します - モハメッド・ソフィアン・メスバヒ、STWR創始者。 コンテンツ: イントロダクション:より広い知覚のレンズ認識の障害世界人権宣言第25条のために立ち上がる歓喜の霊的特質を解放する一覧図:世界変革の内部及び外部の側面...
分かち合いへの呼びかけが既に活動的市民と革新的な組織の(多くの場合認識されていないながらも)根本的要求であることを考慮すると、私たち皆を結束させるこの共通理念を受け入れない理由はありません。 これはレポート「私たちの共通目標としての分かち合い」のエグゼクティブ・サマリー(概要)の日本語版です。完全レポートは以下をクリックしてください:私たちの共通目標としての分かち合い エグゼクティブ・サマリー (概要)  全世界の政府がより公正で持続可能な未来への希望をもたらせないかたわら、何百万人ものキャンペーナーおよび活動家は世界危機の激化をなにもせずただ傍観していることを拒否します。いくつかの不吉な前兆があります:気候の混乱、...
分かち合いへの呼びかけがすでに活動的市民と革新的な組織の根本的(多くの場合不認識ながらも)要求であることを考慮すると、私たち皆を統一するこの共通理念を受け入れるべきことは理にかなっています。 コンテント エグゼクティブ・サマリー(概要) パートl:危機に瀕する過度期の世界 パートll:分かち合いへのグローバル・コールのマッピング ◦ 社会正義◦ 環境管理◦ 世界平和◦ 参加型民主主義◦ ​多争点型運動 パートlll:分かち合いをなぜ私たちの目標として促進すべきか 提案 キャンペーンに参加しよう 注釈 エグゼクティブ・サマリー (概要)  全世界で、政府がより公正かつ持続可能な未来への希望をもたらせない一方、...
ますます不平等で持続不可能となる世界で、各政府は緊急に過去の規制的政治経済のイデオロギーを越え、万人の共通ニーズを満たすための解決策を受け入れねばなりません。この入門書は、私たちが直面する相互連結した世界危機の規模の概要を述べ、国際協力と経済的分かち合いに基づいた世界資源を管理するための代替的取り組みへの道を指し示します。 目次 はじめに パート1 経済の分かち合いとは何か分かち合いの政治経済地域的に全国的に分かち合うグローバルな経済的分かち合い パート2 国々はなぜ分かち合う必要があるのかグローバルな緊急事態グローバルな貧困と不平等環境危機資源をめぐる紛争 パート3...
キーポイント: 世界の軍事費は2001年以来50%増加し、2011年には世界的援助費の12倍に当たる1兆7千億ドル以上に達しました。 この額の4分の1を転用するだけで、生命を救い、極端な剥奪を防ぐために政府が使用できる4345億ドルを解放するでしょう。 国連の平和維持の努力を強化することは紛争及び軍事費双方を削減するためのひとつの重要な方法です。そのようなイニシアチブの経済的利益はその費用の39倍を上回ることが可能です。 気候変動、貧困、不平等によって突きつけられた平和及び安全保障への脅威を考慮すると、紛争の根本的原因に取り組むために国際協力及び経済的分かち合いに基づいた新たな安全保障戦略を国々が取り入れる必要があります。...
キーポイント: IMFは、ガバナンス、政策および任務の根本的改革を必要としながらも、発展途上国での気候変動ファイナンスおよび貧困根絶のために利用できる多大な財源を持つユニークな位置にあります。 低所得国および発展途上国のための公共財の安価で手っ取り早い源として、IMFの特別引出権(SDR)の役割が拡大されるべき強い正当性があります。 IMFは世界で3番目の金保有量を誇りますが、それは国際金価格やIMFの貸与能力を妨げることなく市場価格において漸進的売却が可能です。 これらのオプションの組み合わせを通して既存の特別引出権のトランスファーによって一度きりの1650億ドル、新たな特別引出権配分からさらに年間1000億ドル、...
長年、数多くの報告書およびイニシアチブが、緊急な世界のニーズのために付加的な資金を調達する革新的政策のニーズを浮き彫りにしてきました。 それらは、ミレニアム開発目標充足のために、あるいはグローバル・サウスでの気候変動の緩和および適応プログラムへの融資のために、資金を募る新たな方法に焦点を絞った数多くの報告を含んでいます。[1] 現在の報告書はやや大ざっぱで非専門的ですが、政策立案者や経済学者よりむしろ懸念する市民に向けられています。次の10のセクションで提示された勧告は、既存の報告書に提唱されているオプションの多くを取り上げていますが、ここでのフォーカスは開発や気候資金だけではありません。この報告書は、...
キーポイント: 化石燃料燃焼は地球温暖化の最大原因です。もし政府が化石燃料生産および消費を補助金によって援助し続けるなら、炭素排出を安全レベルに保つことは不可能でしょう。 全世界で再生可能エネルギー補助金が僅か660億ドルでしかないのに比べ、化石燃料生産者および消費者に提供される補助金は現在年間5090億ドルに達しています。 化石燃料の代替となるべきバイオ燃料が、道徳的・環境的に持続可能または経済的に実行可能な性質を持たないながらも、その補助金は現在220億ドルに達しています。 消費者補助金削減、...
キーポイント: 炭素税は、化石燃料のさらに効率良い使用、低炭素エネルギー技術への移行促進、そして国際気候変動ファイナンスへの資金の大幅拡張のためのインセンティブを消費者およびインダストリーに提供できます。 船舶および航空機産業における排出量の環境的コストを明確に説明するためのメカニズムが現在ありません。それは国際輸送への普遍的税金からの追加的収入を集めることが可能です。付加的オプションは、それが炭素税ではないにしてもすべての海外旅行券への課税です。. 合わせて少なくとも年間1080億ドルをこれらの炭素税から募ることが可能です。これは、OECD諸国における国内炭素税からの750億ドル;...
キーポイント: 金融市場全体で、大部分がヘッジファンドと投資銀行によって促進される投機活動は、ますます実体経済から切り離され世界中で経済を不安定化させてきました。 金融取引税は、途上国での貧困削減や気候変動緩和を促進するために、政府が国際的に再分配できる付加的収入をもたらすかたわら、超短期売買への意欲を削ぐことによって投機市場の規制および安定化を促進できます。 欧州連合内におけるひとつのFTTは年間約2460億ドルをもたらすことができ、もし世界的に実施されるなら最高6500億ドルをもたらすことができます。 政府にとって世界規模でFTTを一方的に実施することが技術的に可能であると同時に、...
キーポイント: 先進国は農業セクターを支援するために毎年3740億ドルを支出しています。そしてその大部分は豊かな大規模農業者およびアグリビジネスが対象です。 先進国におけるアグリビジネス支援は、毎年消え続ける家族経営の小規模農家にとって経済的に破壊的影響を持ち得ます。 発展途上国の何百万人という小規模農家は、富裕国からの補助金を受けた安価な輸入農産物品と競争できず、農業の営みを諦めるかあるいは貧困の深みに嵌っていくかのどちらかです。 OECDの補助金が持続する生産および消費の産業モデルは環境破壊と過度の公害の原因であり世界炭素排出の割合の大部分を占めています。 不適切で無駄の多い農業補助金の廃止は、OECD諸国全体で50%...
キーポイント: 関税下げは政府の歳入を大幅に削減します。それは特に、国家予算への資金の大部分を関税から調達している貧困国にとってそうです。 もしドーハ・ラウンドの世界貿易会議が達成されたなら、貧困国は関税削減を通して634億ドルを失うことが可能です。 2カ国間および地域自由貿易(FTAs)は関税収入のさらに大きな損失をもたらすことが予期されます。例えば、欧州連合とのFTAはサブサハラ経済に年間26億ドルの損失をもたらし得ます。  貿易の自由化のより幅広い影響は、主に国内の農業および工業生産へのその破壊的影響のため、発展途上国のための国家収入のさらに大きい損失をもたらします。...
キーポイント: 政府開発援助(ODA)は、世界規模で財源を分かち合うために現在国際コミュニティによって利用されている主要なメカニズムですが、ドナー国の自己利益によって酷く損なわれており多くの場合長期的な開発に貢献することに失敗しています。 援助の質の広範な改革が必要であるにもかかわらず寄付金額はいまだまったく不十分です。短期間でODAをGNIの1%に拡大することは、発展途上諸国の緊急なニーズにさらに見合った年間2975億ドルを追加的に募ることを可能にするでしょう。 外国援助は、発展途上国へなんら意味あるレベルの再分配をもたらすことにおいてその有効性を蝕む、グローバル・サウスからノースへの資本純流出によって矮小化されています。...